Oracle Master 11g Silver 学習をはじめよう(参考書&問題集選び)

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●さて、始めよう

 

毎度お馴染みのこの台詞。

オラクルマスターの参考書の代名詞といえば、ブロンズと同じく「黒本」です。

もちろん、僕も黒本で勉強しました。

「黒本」の分厚さがブロンズよりも厚くなっている。

2冊に分けても良いような気もします。勉強もやり辛いし…。

●学習の流れ

 

文句を言っても始まりませんので、

ブロンズの時と同様、

スケジュールを立てて、計画的に学習。そして取得!

をモットーとしてください。

本当に当たり前のことですが、一番大切なことです。

受験までの流れは下記のようになるべきです。

 

1.バウチャーチケットの購入

2.受験日の設定

3.逆算してスケジュール計算&計画

4.学習

5.学習結果のチェック

6.問題があればリスケジュール

7.受験→合格!!

PDCAサイクルのような感覚です。

そして今回、僕が立てた学習計画もブロンズのときと同様

<span style=”font-size:large;”><strong>1日1章を勉強</strong></span>すると決めて学習を行いました。

学習方法についてはブロンズのときと同様です。

●DBAの参考書&問題集を解こう

 

 

左が参考書。右が問題集。

 

問題集もブロンズの時と同様、

1日1章を勉強すると決めて勉強を学習を行いました。

ちなみに、今回はめざせオラクルマスターで勉強をしませんでした。

理由は10gと11gで致命的なリカバリ関係の変更があったためです。

 

参考書は全部で1~19章まであるので、1日1章で19日。

問題集は全部で1~13章まであるので、これも1日1章で13日。
(※ちなみに間違えた箇所は、黒本を参照しました。)

2週したので26日

ここまでで、計45日です。

 

●あれ?点数があがらない。

 

感覚的にみっちりやったつもりでいたのですが、

問題集や参考書の巻末過去問題で全く点数が上がらない。

正直、初期化パラメータの名前とかデータディクショナリビューとか

動的ビューの名前とか全く頭に入ってませんでした。

一応ギリギリ両方とも初見で60%は超えていたのですが、

ギリギリすぎて1回2万円を超える試験を受ける気にはならなかったのです。

●追加の問題集を選択する

 

悩みました。本当に悩みました。

何を悩んだかというと、追加の問題集の購入についてです。

試験問題の習熟度を上げれば受かるのは間違いないのですが、

ここで問題になってくるのも問題集の値段の高さ。

全くオラクル関連商品はどこまでボッタくる気なのか。。。

僕が購入を考えていた問題集の候補は三つ。

安心のiStudyか。(1万円)

定評あるインプレスか。(4千円)

そして、悪名(?笑)クラムメディアか。(7千円)

 

●選択。それはクラムメディア。

 

僕は選択しました。クラムメディアを。

クラムメディアを選択すること自体は普通のことなのですが、

上司にそれは手を出してはいけないとずっといわれていたので、

言い知れぬ罪悪感が。。。笑

言い訳はともかく、僕はクラムメディアをポチッてしまったのです。

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