VMwarePlayer4.0にCentOS6.0のDesktop installを行います。
WEBサイトよりISOファイルをダウンロードしてください。
「ゲストOS」は「Linux」、「バージョン」は「CentOS 64 ビット」を選択して下さい。
「新規CD/DVD(IDE)」を選択して下さい。
右の「接続」から「ISOイメージファイルを使用する」を選択し、参照ボタンを押下してください。
ファイル選択画面でダウンロードしたISOファイルを選択して下さい。
作成した「CentOS64」を選択後、「仮想マシンの再生」を選択して下さい。
CentOS6.0がBootされます。
「Install or upgrade an existing system」を選択して下さい。
「OK」又は「Skip」を選択して下さい。
「Skip」を選択すると、チェックの時間が短縮されます。
「Japanese(日本語)」を選択して下さい。
「Next」選択後、画面表示が日本語に変更されます。
何かエラーが出ました汗
「全てを再初期化」を選択して下さい。
「ホスト名」を任意に設定してください。
「ネットワーク設定」は任意で設定してください。
※Desktop以外のインストールを行う場合、GUI環境がありませんので
ここで設定していたほうが楽です。
ちなみに再起動を選択する前に、CDがBootされないようにする必要があります。
VMwerePlayerの「メニューバー」から「仮想マシン」→「仮想マシンの設定」を選択し、
仮想マシン設定画面を表示します。
「新規CD/DVD(IDE)」を選択して下さい。
右の「接続」から「物理ドライブを使用する」を選択してください。
再起動後、下記の画面が表示されます。
「進む」を選択して下さい。
「はい、ライセンス同意書に同意します」を選択して、「進む」を選択して下さい。
kdumpのエラーがでます。
メモリが4G以下であると発生するようです。(リリースノートに記載あり)
「終了」を選択して下さい。
作成したユーザに設定したパスワードを入力し、ログインを選択して下さい。
右上のネットワークアイコンに赤×がついている人は同アイコンをクリックして下さい。
使用できるデバイスが出てくるので、eth0を選択して下さい。