カンニングシート5:制御文
・if文
・処理が1行の場合は中かっこを省略可能
・switch文
・式はbyte、short、char、intのみ使用可能。(データ型またh列挙型)
・case文の値に式の指定はできない。
・default文はどこにでも記述可能。defaultはcase文に該当無しの場合に実行される。
default文実行時、default文配下にcase文が存在し、break文を記載していない場合、
配下のcase文まで実行されてしまう。
・case文の値は値域の制限有り。byteなら-128~127まで等。データ型の限界まで。
・caseの値は変数を使えない。リテラル、列挙型、定数、ラッパークラスが指定可能。
・while文
・trueの間繰り返し。
・do~whileは最低一回の実行を保証。
・Javaは条件式にboolean(Boolean)しか使えない。
・for文
・処理が1行しかない場合は、中かっこは省略可能。
・初期化の式と繰り返し時の更新処理式はカンマ区切りでの複数記述が可能。
・for文の式は全て省略可能。
・ラベル
・continue ラベル名;、break ラベル名;、ラベル名: 繰返し文
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