●再起動
ブロンズ(2011年8月取得)を取得した勢いで、
今度はその上位資格、ORACLE MASTER Silver Oracle Database 11gを取得しようと思い
勉強し始めたのが半年後の2012年2月。
その空間期間は約半年。6ヶ月ぐうたらし過ぎました。笑
●ORACLE MASTER Silver Oracle Database 11g概略
ORACLE MASTER Silver Oracle Database 11g(以下シルバーとする)とは、
日本オラクル社が定めるデータベース認定試験のことです。
シルバーを取得する際は下記の資格試験に合格する必要があります。
・Silverの試験概要
(※リンクをクリックすると試験概要を記載した詳細ページを表示します。)
ちなみにシルバーの取得費用を計算すると以下の通り。
項目 | 値段 | |
受験 | DBA | 21,200円 |
参考書 | DBA | 約4,000円 |
問題集 | DBA | 約4,000円 |
合計 | 約29,200円 |
必要最低限を用意すると、大体3万円(※2012/06時点)ぐらいです。
シルバーはオラクルマスターブロンズの上位資格であり、
ブロンズ所持者でなければ受験ができません。
ブロンズホルダーでない方は出直してください。
●シルバーになったら♪
資格の取得レベルでは社会人4~5年目ぐらいの
「オラクルを扱うことに慣れてきた人間」が対象であると思います。
転職活動でも20代後半で保持していれば一目置かれます。
もし学生の内に保持できた場合は、就職活動で超売り手市場というものを体験できると思います。
●人は忘れる生き物だから。。。
もー、最悪です。真剣に後悔しかありません。
期間が空いたことによって、ブロンズレベルの内容が解けなくなっていて、イライラが募ります。
半年間の間、ぐうたらしていた自分を殴ってやりたいです。
シルバーを勉強するとわかると思いますが、
シルバーはブロンズの内容と同じ部分が結構あります。(メモリとかリカバリの考え方等)
ブロンズ、シルバー、ゴールドとステップアップして受験を考えている方は
必ず、期間をあけないで受験してください。
記憶のロス=時間のロスが大きいです。
そして、おまけに期間が空いてしまったためオラクルに対する情熱も失っていました。
(元々あまり持っていなかったのは内緒ですが…)
でも、
それでもどうしても資格手当のために受かりたいんだ!
という浅ましい強い思いから、
…僕は禁断の問題集を手に入れることになります。