共通部分の設計です。
この前作成した画面レイアウト元に
共通部品化できる箇所を洗い出します。
【共通化検討】
・共通関数 :商品情報取得(一覧詳細で共通)
・共通関数 :商品情報表示(一覧詳細で共通)
他にもヘッダ部とかフッタ部とか検索部品とか
色々考えられれますが、今回はこれだけにします。
【共通化検討】も考慮して機能の設計に移ります。
作成しなければならない、【最小要求機能】の正常ケースと
異常ケースについて考えましょう。
【最小要求機能】
・AMAZON商品検索機能
・AMAZON商品一覧表示機能
→正常:商品名で検索が可能なこと。
検索結果が一覧表示されること。
→異常:検索した商品が見つからないこと。
見つからなかった場合、エラーメッセージを表示すること
・AMAZON商品検索機能
・AMAZON商品詳細表示機能
→正常:ASINで検索が可能なこと。
検索結果が詳細表示されること。
→異常:検索した商品が見つからないこと。
見つからなかった場合、エラーメッセージを表示すること
・AMAZON商品画像サイズ変更機能
→正常:入力した数字のサイズに画像が変更されタグが出力されること。
→異常:数字以外が入力されること。
さて、必要十分とは言えませんが、
異常で簡単な各機能毎の概要設計とします。